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ハラスメント防止

リーフレット(PDF) (2024)

ハラスメント予防のヒント

●不調のサインを見逃さない
眠れない?食欲がない?集中力が低下したなどの不調のサインが出たら、休憩を取得するなど、早めにケアするようにしましょう。

●NOを伝える
到底無理だと思われるような作業量を命じられたとき、曖昧に引き受けるのではなく、作業の見通しについて冷静に伝えてみましょう。
相手から差別的?偏見的で人格を傷つけるような発言を受けた時など、相手はあなたがどんな気持ちか気がついていない場合もあります。
不快な気持ちになったことを相手に伝えてみましょう。

●安全な場所に逃げる?その場を離れる、ひと呼吸置く
言葉で直接NOを伝えることが難しい場合には、トイレ休憩やランチを外で食べるなど、その場から一旦離れて少し落ち着いて考えられる場所に自分の身を置きましょう。
メールやネット上の伝言板等での書き込みの場合には慌てて返信せずに、一旦待ちましょう。誰かにどう返信すべきか相談することも有効です。

●記録をする
メール、LINE、着信履歴、録音、録画、ネットの書き込みなど、やりとりの記録は出来る限り保管しましょう。
第三者に相談する際に証拠になります。
直接言われたこと、1対1での会話などの場合には、出来事の日付?時間?場所?行為内容?目撃者?自身の気持ちなどをメモしておきましょう。

●誰かに話してみる?相談する
信頼できる人、ハラスメント相談窓口、学内外の相談機関に相談しましょう。

? 相談者
>>相談される方へ(相談の前にお読みください。)
?
相談員 相談窓口
「ハラスメント相談内容申出書【Excel?/PDF】」を提出してください
相談員は、相談者の希望により、日時及び場所を設定します。
面談は、原則二人の相談員により対応します。
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ハラスメント防止対策委員会/調査委員会

申立


相談者がハラスメントの申立をするにあたり、相談員がサポートし、ハラスメント防止対策委員会への取り次ぎを行います。

各学部

申立によらない解決/調整

事情に即して、
学部長、学科長、事務長など管理的立場にある教職員が
解決策を探ります。

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ハラスメント相談窓口から相談記録を提出
*申立者、関係学生等に不利益が発生しないよう、十分な配慮を行います。
?
?
ハラスメント防止対策委員会
ハラスメント調査委員会
*申立者、相手方、関係者へ別々に事情聴取を行い、事実関係を確認します。秘密は厳守されます。
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? ?
? 問題の改善、解決へ
*必要に応じて、相談者へのフォロー及び
大学全体としての再発防止への取組を行います

相談窓口

ハラスメント相談窓口
【スタッフ:学内の職員】
 ハラスメント相談窓口(学内専用)?*学内のPCまたはgeidai-wirelessからアクセスしてください。
【ハラスメントに関する相談?問い合わせ】
 E-mail: h-sodan@ml.geidai.ac.jp
 Tel: 050-5525-2064/学生課課長補佐(学生相談対応)
? ? ? ? 050-5525-2060/人事労務課組織?人材開発係長(教職員相談対応)

外部ハラスメント相談窓口
>>外部相談窓口の案内(PDF)(委託先:ティーペック株式会社)
>>案内チラシ(PDF)

その他の相談窓口

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