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藝大プロジェクト2021《ピアソラ 百年の旅路 第1回》ピアソラを語る、ピアソラを聴く

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【重 要】(R3.4.5更新)
東京藝術大学奏楽堂における新型コロナウイルス感染拡大防止対策とご来場されるお客様へのお願い

 


?詳細はこちら

日時

2021年7月24日(土) 15:00開演(14:15開場)

会場 東京藝術大学奏楽堂(大学構内)
入場料?

?6/9(水)~販売開始

全席指定 3,000円
当日券販売なし

※就学前のお子様の同伴?入場はできませんのでご了承ください。

チケット取り扱い

?

ヴォートル?チケットセンター
TEL:03-5355-1280 http://ticket.votre.co.jp/

チケットぴあ
TEL:0570-02-9999 《Pコード 197-222》 https://t.pia.jp/

藝大アートプラザ
TEL:050-5525-2102 (店頭販売のみ)

東京文化会館チケットサービス
TEL:03-5685-0650 https://www.t-bunka.jp/tickets/

イープラス(e+)
https://eplus.jp/

※車椅子をご利用のお客様は、ヴォートル?チケットセンター 
TEL:03-5355-1280(平日10時~18時)までお問い合わせください。

※チケットご購入の際にかかる手数料など
詳細は各店舗へお問合わせください。

学生?教職員券
申込フォーム

【申込フォーム】
申込受付期間 7月9日(金)10:00? ~? 7月15日(木)15:00

【対象】
学生(非正規生を除く)
教職員(職員証をお持ちの方)

主催 東京藝術大学演奏藝術センター
東京藝術大学音楽学部
お問い合せ

東京藝術大学演奏藝術センター
TEL:050-5525-2300

 

 

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東京藝術大学 演奏藝術センター企画
藝大プロジェクト2021

《ピアソラ 百年の旅路》全3回
第1回 ~ピアソラを語る、ピアソラを聴く~

今年の藝大プロジェクトは、タンゴの世界に革新をもたらした不世出のバンドネオン奏者、作曲家アストル?ピアソラ(1921?1992)を取り上げます。
全3回シリーズでその魅力を余すところなく味わっていただきますが、来たる第1回では「ピアソラを語る、ピアソラを聴く」と題し、文字通りトークと演奏の二部構成、研究者と演奏者の協働による東京藝術大学ならではのプログラムでお届けします。
タンゴファンもクラシックファンも、そしてピアソラファンもそうでない方も、存分にお楽しみいただきたいと思います。
奏楽堂では、新型コロナウイルスに万全の対策を講じて皆様をお待ちしています。

生誕百年、ピアソラ魅惑の世界へようこそ!

 

楠田 健太(演奏藝術センター准教授)

 

 

?第1部

基調講演(西村秀人)
トークセッション(西村秀人×福中冬子×松原勝也)

 

?第2部

<出演>

松原勝也(Vn)、福田進一(Gt)、山中惇史(Pf)

<曲目>

ル?グラン?タンゴ
タンゴの歴史
タンティ?アンニ?プリマ

?アンコール曲
アディオス?ノニーノ

 

?プロフィール

西村 秀人 Hideto Nishimura(レクチャー)
1967年東京生まれ。昨年度まで名古屋大学大学院准教授、現在同大学非常勤講師(スペイン語)。
大学院生時代からラテンアメリカ音楽のCDの選曲?解説?歌詞対訳などに携わる。NHKカルチャー名古屋教室で「タンゴの歴史」講座を10年に渡り担当。また PaPiTa MuSiCaとして南米関連音楽イベントの主催?サポート?通訳を担当。
日本タンゴ?アカデミー理事、アルゼンチン国立タンゴ?アカデミー院外会員、日本マテ茶協会認定マテ茶アドバイザー。

 

福中 冬子 Fuyuko Fukunaka(レクチャー)
近現代音楽研究。ニューヨーク大学人文大学院博士課程修了。
主要書?論文等:『オペラ学の地平』(共編:彩流社、2009年)、『ニュー?ミュージコロジー:音楽作品を「読む」批評理論』(編訳:慶應大学出版会、2013年)、『ポストモダンの音楽解釈』(東京藝大出版局、2021年)、 “When ‘Japanese’ Music Became ‘Modern’ Music: the Internationale Ferienkurse für Musik Darmstadt as Intercultural Agency”(German-East Asian Musical Entanglements: Transnational Transfer and Hybridity since 1900, Palgrave MacMillan, 2021)など。現在東京藝術大学音楽学部教授。

 

松原 勝也 Katsuya Matsubara(ヴァイオリン)
東京藝術大学音楽学部在学中に安宅賞受賞。新日本フィルハーモニー交響楽団コンサートマスターを歴任。無伴奏リサイタルシリーズ、ベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲演奏など幅広い活動を展開してきた。
ナミ?レコードより自らの編曲によるJ.S.バッハ:「ゴールドベルク変奏曲」「プレリュードとフーガ」弦楽五重奏版をリリース。第17回中島健蔵音楽賞、第55回文化庁芸術祭新人賞受賞。
静岡AOIレジデンス?クヮルテット、クァルテット?アーニマメンバー、長崎OMURA室内合奏団アーティスティック?アドバイザー、東京藝術大学音楽学部教授。

 

福田 進一 Shinichi Fukuda(ギター)
大阪生まれ。1981年パリ国際ギターコンクールでグランプリ優勝。以後約40年に亘り、ソロ?リサイタル、超一流ソリストや主要オーケストラとの共演を続け、その演奏は世界中のファンを魅了している。
デビュー以来、ピアソラの紹介に努め、「タンゴの歴史」や独奏曲「5つの小品」「ギターとバンドネオンのための協奏曲」などを日本初演。また1998年以降、3度に亘り本場ブエノスアイレスやモンテビデオを訪れ演奏している。2019年11月公開の映画「マチネの終わりに」では、ギター監修を務めた。
平成23年度芸術選奨「文部科学大臣賞」受賞。

 

山中 惇史 Atsushi Yamanaka(ピアノ)
東京藝術大学音楽学部作曲科?ピアノ科両科を卒業。同大学音楽研究科修士課程作曲専攻修了。第26回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位。ピアニストとしては2018年にリサイタルデビュー、また共演者として信頼も厚く国内外の著名なアーティストから指名を受け共演を重ね、参加した各CDはレコード芸術誌にて特選盤、準特選盤に選出されている。作曲を安良岡章夫、鈴木純明各氏、ピアノを江口玲氏に師事。
東京藝術大学非常勤講師。
Twitter→@ginyamagin Instagram→@yamanaka.atsushi

 

※スケジュール?曲目?出演者等は都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください。

交通案内

奏楽堂 地図

?東京藝術大学奏楽堂 [大学構内]
〒110-8714  東京都台東区上野公園12-8

交通のご案内
■JR 上野駅(公園口)?鶯谷駅(南口)
? ?東京メトロ千代田線根津駅 より 徒歩10分

■京成線京成上野駅
? ?東京メトロ日比谷線?銀座線上野駅 より 徒歩15分

※駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。