日時 | 2019年12月1日(日) 13:00開場 14:00開演 |
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会場 | 東京藝術大学奏楽堂(大学構内) |
入場料 |
全席指定 一般券 1,000円 アクセシブル券(障害者手帳等*をお持ちの方)500円 ペア券(障害者手帳等*をお持ちの方と介助者1名様の並び席)1,500円 *対象の手帳: 身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳 ※車椅子席の販売は終了しました。 |
チケットのお取り扱い |
●一般券のお取り扱い チケットぴあ *販売を終了しました
●アクセシブル券、ペア券、車椅子席取り扱い 9/11 10:30 ~ 11/26 17:00
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主催 |
東京藝術大学、東京藝術大学演奏藝術センター、東京藝術大学COI拠点 |
技術協力 |
ヤマハ株式会社 |
ヒアリングループ 提供 |
東京ワセダロータリークラブ |
協力 |
小川香料株式会社 |
後援 |
横浜市教育委員会 |
お問い合せ | 東京藝術大学演奏藝術センター TEL : 050-5525-2465 MAIL:nanakan.info@ml.geidai.ac.jp |
七感で楽しむシアター
SEVEN SENSES THEATRE
「にんげんとアート」の最先端がここにある!
東京藝術大学では2011年から、芸術を通してすべての人が交流するイベント「藝大アーツ?スペシャル ~ 障がいとアーツ」を毎年開催してきました。9年目を迎え、今年はその趣旨を昇華させた新企画として、人間の多様性が生み出す超感覚を「七感」と名づけ、視覚?聴覚?嗅覚?触覚など様々な感覚に働きかける革新的な舞台「七感で楽しむシアター」をお届けします。障がいの有無を超えて子どもたちとトップアーティストが共に創り上げる〈動物の謝肉祭〉、そして義足のダンサー大前光市と世界的作曲家 藤倉大による夢のコラボレーションをお楽しみください。
◇第1部 谷川俊太郎の詩によるサン= サーンス《動物の謝肉祭》
サン= サーンス作曲《動物の謝肉》に登場する動物たちは、人間の多様性を映し出す鏡のようです。この作品のために谷川俊太郎が2014 年に書き下ろした詩の朗読、サイン?ダンス(手話による詩の身体表現)、動物をテーマにしたアニメーションと共に上演します。
朗 読:荒木唯子 筑波大学附属視覚特別支援学校 台東区立上野小学校ほか
ダンス:雫境 /(映像出演:横浜市立ろう特別支援学校)
ピアノ:児玉麻里 / 児玉桃
藝大フィルメンバーによる七感アンサンブル
ヴァイオリン:澤 亜樹、村津 瑠紀
ヴィオラ:中川 玲美子
チェロ:山澤 慧
コントラバス:赤池 光治
フルート:大澤 明子
クラリネット:濱崎 由紀
打楽器:二ツ木 千由紀
映 像 :東京藝術大学 COI 拠点共感覚メディア研究グループ
◇第2部 《Sounding Seven Senses》?
? ? 藤倉 大( 作曲) 大前 光市(ダンス)
(東京藝術大学COI拠点委嘱作品?世界初演)
舞踊界に新たな地平を切り開いたダンサー大前光市のために、今世界が最も注目する作曲家?藤倉大が制作したダンス音楽の世界初演!「たたく」「はじく」「さわる」等、音の質感ごとにキャラクターの違う楽曲がコラージュされ、めくるめく音の移り変わりにダンサーの肉体が呼応します。音質を視覚化する映像や立体音響を駆使した「七感」を刺激する前代未聞のパフォーマンスは必見です。
ダンス:大前光市
ピアノ:大崎結真
サウンドプロジェクション:Nagie
三味線:本條秀慈郎
箏:LEO
笙:東野珠実
藝大フィルメンバーによる七感アンサンブル
◇第3部 トークセッション「音楽と身体」
出演者ならびにパフォーマンスを多方向から支えた技術者たちによるアフター?トークです。今回のダンス作品が誕生するまでの経緯、あの映像はどういう仕組みなのか、あの音響はどうなっているのか、最先端の科学技術と芸術を融合させた「七感で楽しむシアター」の舞台裏をご紹介します。
大前 光市
藤倉 大
東京藝術大学COI 拠点研究者 ほか
※スケジュール?曲目?出演者等は都合により変更となる場合がございますので、ご了承ください。
交通のご案内
■JR 上野駅( 公園口)?鶯谷駅( 南口)
? ?東京メトロ千代田線根津駅 より 徒歩10 分
■京成線京成上野駅
? ?東京メトロ日比谷線?銀座線上野駅 より 徒歩15 分
※駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。