7月13日、宮廻社会連携センター長がJST理事長定例記者説明会においてクローン文化財をテーマとしてレクチャーを行いました。
講演後の質疑応答では、参加した記者から、持参した高精細複製画に関して多くの質問があり、有意義な意見交換が行われました。
なお、JST理事長定例記者説明会とは次のとおりです。
JSTの取り組みを社会に情報発信する一環として、理事長が新聞やテレビ、雑誌などの記者に対して近況を説明するとともに、記者の方々と対話する機会を継続的に設けているものであります。
説明会では、理事長からのJSTの取り組みの説明に加え、研究者から直接最新の研究成果を紹介する講演を行っています。
(参考)過去のJST理事長定例記者説明会については、下記のURLに掲載されています。
http://www.jst.go.jp/pressconference.html
COIプログラムの概要を説明する濵口理事長
クローン文化財について説明する宮廻センター長
藝大COI拠点について説明する様子
持参した高精細複製画について説明する宮廻センター長