東京藝術大学と台湾文化部の共催による新たな芸術文化交流事業として発足した「台湾?日本芸術文化交流事業 台湾文化光点計画」は、今年度5年目を迎え、「台湾文化を後世に伝える―日本との違い」と題し、台湾文化の保存と修復をテーマに日本の修復技術と比較を行う展覧会を9月27日~10月4日東京藝術大学大学美術館陳列館にて開催し、10月1日には東京藝術大学美術学部中央棟2階第3講義室にてシンポジウムを開催しました。
開幕初日に開催されたレセプションパーティには、台北駐日経済文化代表処代表 謝長廷様、台北駐日経済文化代表処顧問 朱文清様にも出席いただきました。
詳細は、本学の国際化?機能強化に関する特設Webサイト「GEIDAI×GLOBAL」にて紹介していますので、是非ご覧ください。
台湾?日本芸術文化交流事業:台湾文化光点計画 「台湾文化を後世に伝える―日本との違い」展とシンポジウムの開催
The Spotlight Taiwan Project “Hand down Taiwanese cultural properties to posterity: Difference between Taiwanese and Japanese conservation techniques”
日本語 >>http://global.geidai.ac.jp/reports/145/
English ? >> http://global.geidai.ac.jp/e/reports/145/