東京藝術大学大学院映像研究科では、「東京藝術大学にゲーム学科ができたら」という仮定のもとに、同大学院 修了生の中から5人のディレクターを選出し、彼らを「第0年次」の研究生として作品制作を行いました。彼らはゲームを“表現”として捉え、ゲームの概念や可能性を広げることを目指して、約6ヶ月をかけてコンテン ツ制作に挑みました。
この度、その成果発表会として、完成した作品を皆様方に見て、触れていただく機会を設けました。ユニークなテーマや方法論で挑んだ野心作を是非ご覧ください。 なお、産学協同の試みとして、スクウェア?エニックス?グループのLuminous Productionsのゲーム開発者が、各ゲーム制作のメンターとして参加しました。11月以降(毎週水曜日)は、同社と合同で講義「芸術と情報」( ゲームコース全4 回シリーズ)を開講し、ゲームの体系的な教育を行います。(講義は学内向けとなります。 ご了承ください。)
日時 | 2018年11月3日(土)、4日(日)11:00-18:00 |
会場 | 東京藝術大学 上野キャンパス アーツ&サイエンス ラボ 1Fおよび4F 〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8 http://www.geidai.ac.jp/access/ueno |
参加費 | 入場無料 |
主催 | 東京藝術大学大学院映像研究科 |
共催 | 東京藝術大学COI拠点 |
協力 | 株式会社スクウェア?エニックス、株式会社Luminous Productions |
お問合せ | 東京藝術大学 大学院映像研究科 アニメーション専攻 電話:045-227-6041 E-mail:contact(at)animation.geidai.ac.jp |
ウェブサイト | https://geidaiverticalslice.wordpress.com |
■制作者トーク 11月3日(土)13:00~17:30 @アーツ&サイエンス ラボ 1 F /4F
ディレクターとメンターおよびエンジニアが自分たちの作品につい
なお、アーティストトークの間も他のゲームはご覧いただけます。
詳細はウェブサイトをご覧ください。