上野マルイにて2月20日から3月2日まで、「あたらしくて、地球にやさしい、わたしたちのフェス New,Earhty and Our(N?E?O フェス)」が開催され、店舗内で藝大SDGsと環境保全の取組みに関するパネル展示が行われました。
「将来世代と共にインクルーシブで豊かな社会の創出」実現のため、 地域社会に根差した「人や地球にやさしい取組み」をお客さまと社会に発信したいという上野マルイからのお声がけに応じて、アートによる社会変革の実現に向け、地域社会が芸術に親しむ機会の創出に努める東京藝術大学として、連携させていただいたものです。
一日に15000人が通行するという上野マルイの3階エスカレーター前ガラス壁面に、本学のSDGsビジョンが掲示され、本学の環境保全の取組みの例として、失われた武蔵野の植生の再生をめざしキャンパスを生け垣で囲む「藝大Hedge」の活動および、排泄を通じて自然の循環を見つめ直す「上野トイレミュージアム」に関する展示が行われました。
※掲示は3月末まで行われます。