藝大プロジェクト2018「バーンスタインのアメリカ」　第2回「ピアニスト?バーンスタイン～マルチ人間の魅力」

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詳しくはこちら（チラシPDF0.99MB）

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東京藝術大学 演奏藝術センター企画
藝大プロジェクト2018「バーンスタインのアメリカ」全3回
レナード?バーンスタイン生誕100年
「バーンスタインのアメリカ」（全3回）

今年2018年は、アメリカの指揮者?作曲家、レナード?バーンスタイン（1918～1990）の生誕100年に当たります。
バーンスタインは指揮者?作曲家であるばかりでなく、ピアノの名手でもあり、またテレビ番組を通じたクラシック音楽の啓蒙活動など、教育者としての顔を持つ極めてマルチな才能の持ち主でした。
今回の「藝大プロジェクト」では、そうしたバーンスタインの多彩な顔に注目し、彼によって体現されたアメリカ音楽の特徴に迫ります。

?▊第2回 ピアニスト?バーンスタイン～マルチ人間の魅力

14：00　トークイン?コンサート「ミッキーのバーンスタイン像～作品演奏と共に」
※トークイン?コンサート…トークと演奏が一体となったコンサート　　

お話し： 井上 道義（指揮者）
桐朋学園大学卒業。1971年グィド?カンテルリ指揮者コンクール優勝。ニュージーランド国立響首席客演指揮者、新日本フィルハーモニー音楽監督、京都市響音楽監督兼常任指揮者、大阪フィルハーモニー首席指揮者を歴任。1999年、マーラーの交響曲全曲演奏会を実施し「日本におけるマーラー演奏の最高水準」と高く評価された。2007年、ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクトを企画立案、2017年、同プロジェクト「ショスタコーヴィチ交響曲全集at日比谷公会堂」CD?BOXをリリース。2007年よりオーケストラ?アンサンブル金沢音楽監督、石川県立音楽堂アーティスティック?アドバイザーを務める。2014年4月、病に倒れるが同年10月に復帰を遂げる。2017年7月、バーンスタイン「ミサ」を演出指揮して大成功。

　　　　　
【 曲 目 】
レナード?バ－ンスタイン
《ピアノ?ソナタ》（1938）
《七つのアニヴァーサリー》（1942/43）
《クラリネットとピアノのためのソナタ》（1942）
《タッチズ～コラール、8つの変奏曲とコーダ》（1981）
? 交響曲第2番 《不安の時代》（1949）より〈マスク〉（2台ピアノ＆パーカッション）

【 出 演 】
江口玲、稲生亜沙紀、坂本真由美、砂原悟、安武亮（以上Pf）
山本正治（Cl）、藤本隆文（Per）、千葉遥一郎（アップライトPf）

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＜予告＞
▊第3回? ?作曲家?バーンスタイン? ? ?10月11日（木）

※スケジュール?曲目?出演者等は都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください。