上野マルイにて9月3日から「SDGsフェア」が開催され、店舗内で本学のSDGsの取り組みに関するパネル展示が行われました。
「将来世代と共にインクルーシブで豊かな社会の創出」実現のため、SDGsをお客さまと社会に発信したいという上野マルイからのお声がけに応じて、アートによる社会変革の実現に向け、地域社会が芸術に親しむ機会の創出に努める東京藝術大学として、連携させていただいたものです。
一日に15000人が通行するという上野マルイの2階エスカレーター前ガラス壁面に、本学のSDGsビジョンが掲示され、本学のSDGsに貢献する取組みの例として、「アート×福祉」をテーマに「多様な人々が共生できる社会」を支える人材を育成するプロジェクトDiversity on the Arts Project (通称:DOOR)および、他大学?企業?団体と連携し、芸術と福祉とテクノロジーの融合により誰もが孤立しない「共生社会」をつくる、アートコミュニケーション共創拠点に関する展示が行われました。
展示は10月末までの予定です。